この前の週末の夜にTVを付けたら映画がやってました。


「ダイ・ハード2」


ブルース・ウィルス主演の超人気アクション映画の第二弾なのですが、私はこのシリーズは2作目から見ました。

当時小学生くらいだったかな?早めに床に就くのを義務付けられていた時代、夜9時過ぎからの映画を見ることはまったくと言っていいほど出来ませんでした。


冬休みに母の実家に泊まりに行っただけ、その義務から開放されて夜更かしをすることが出来ました。そしてその日のゴールデンタイムにやっていた映画が「ダイ・ハード2」でした。


開放感+初めての映画+泊まり ということもあってすごく面白かったです。



そんなことを思い出しながら見ていたわけですが、やっぱり特別な思い出がある映画って何度みても楽しいものだな。って感じました。そして叔父さん家族+母と兄弟でTVに噛り付くようにみていたことを思い出して少し懐かしく思いました。



いい思い出と映画が関連付けされていると、いつまでも楽しめる自分の中での「いい映画」っていうものが出来るのだなぁ。としみじみ思いました。