常日頃から日本人の、そして私自身の語彙不足を痛感して已まない・・・
有名なプロレスラーのマイクパフォーマンスから、プロ野球選手、サッカー選手のインタヴューまで。
伝わるのは、せいぜい「がんばります」くらい
イタイ!!イタイよ!日本人
表現が豊富な日本語をもっと使いこなそうよ。ということで、
私、提案いたします
インタビュー等のゴーストライター制度をw
試合終了後のプロ野球選手のお立ち台などにて行われるインタビューをゴーストライターに事前に書いてもらう制度です。
最近「内閣総理大臣 太田 光 秘書 田中」というTV番組を見てから、というかそれ以前にこういうことを考えるのが趣味になっているようですw
で、なぜ語彙不足を解消するためにこの制度か?ということですが・・・
1・TVは大衆に影響力がある
2・TVを通じて覚える表現は実は多い
この制度が通ると、日本はこう変わる。
まず、スポーツを見る選手が増え以前にもましてスポーツの注目度が上がる
これによって
1・スポーツの質が向上する
2・そのスポーツを志す人が増えてくる
3・その結果、どのスポーツにおいても世界と互角に渡り合えるようになる
次に、インタビューそれ自体が面白くなる。
この制度によってゴーストライターが書くインタビューによって、表現が豊かになり、視聴者の心をつかむことができる。
次第にこの制度が浸透してくると、お笑いにも似た表現力がスポーツ選手のインタビューから生まれるようになる。(ここはちょっとわかりにくいですね(;´▽`A`` )
すると、野球などを見ている子供たちの間では、翌日クラスでこの試合後のインタビューが面白かったなどの話題になり、会話が増え、表現を覚えることになる。
つまり、この制度によってスポーツの国民への浸透が一層つよまり、会話が増えるで、学級崩壊などの危険性も減り、言葉の表現力も増えることになるのだ。
こうして日本は平和になった。
・・・パクリです。わかる人にはわかるでしょうが・・・
大リーグに進出したイチローは、メジャーリーグでも目覚しい活躍を年々残しているのですが、もうひとつ彼の残した偉大な功績があることを皆さん知っていたでしょうか?
メジャーリーグのファンを一番喜ばせるのは、日本と同じホームラン。観客はひいきにしているチームの応援のほかに、ホームランを楽しみにしているのです。
しかし、ここ数年イチローが魅せる安打によって
バットがボールに当たってから、打者が一塁を駆け抜けるまでの瞬間
を楽しむ人、つまり試合の見所とする人が増えているのです。
日本がアメリカの対極のスモールベースと呼ばれるように、メジャーには安打をホームランと同じく楽しむ人は少なかったようです。
で、イチローとメジャーリーグの話を持ち出して何が言いたかったか!?というとですね・・・・
インタビューがただのインタビューからエンターテイメントになるよ
ってことなんですよ(これもわかりにくいですね。(;´▽`A`` 正直に申しますとイチローの話をしたかっただけなんです。)
いいこと尽くめですよね。この制度って。